●ほんのわずかな水面でのアクションに幅をもたせることが可能に
●前後に24mm、軌道円周上に12mmのウェイト可動スペースをもつ、ややファジーな重心移動システムを採用してあります。これによってディスタンスをかせぐためというよりは、限られたほんのわずかな水面でのアクションに幅をもたせることが可能になりました。 ●言うなれば、ペンシルポッパー的味付けで、「ドックウォーク+短めの貫通スライド」といった動きをみせます。ラインスラックをとめる程度のティップアクションなら、ウェイトは前部に働き、やや大きめのアクションを加えれば逆に後部に働きます。効果的に水面に対して10゜〜30゜程度の角度をもつ、変化を伴ったアクションが生み出されるのです。 ●サウンドはどちらかというと控えめで、いかにもベイトフィッシュが逃げるようなナチュラルスプラッシュが身上です。 ●ハンドタイで仕上げられたホワイトトレーラーが標準装着されており、トップウォーター気分を盛り上げます。
太公望-tomtom
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